SUPER VORTEX TYPE-Dの設定方法についての忘備録
先ず、設定する前に注意事項
SSL/CODE AUXシステム動作中はSETボタンを長押ししてもプログラムモードへ移行せず、CODE AUXの有効/無効の切り替えになります。
最初にSSLシステムに対応すべく設定してしまった場合、送信機側の電源をONにせず以下の設定を行う事。
1.電源を入れるとESCの全LEDが点灯(送信機側OFF時は緑点かず)
2.次に、SETボタンを4秒長押し(青LEDと緑LEDが点滅し始める)
出荷時、青1回と緑11回点滅しているはずですが、緑の1回目は青と同時に点滅し始めているので要注意!
ちなみに、この点滅状態では「モード1、設定11」と確認出来ます。
3.モード2へ移行する場合は、SETボタンを1回押します。
出荷時状態なら、青2回と緑1回点滅(モード2、設定1)で『バック動作無し』です。
4.ここで設定変更する場合は、SETボタンを長押し(2秒)する。
っと、赤LEDが点滅し始めます。この赤LEDの点滅回数が設定番号となります。
現在、設定1(バック動作無し)ですので、赤LEDの点滅回数は1回のはず。
5.っで、設定2(バック動作有り)に変更する場合はSETボタンを1回押します。
すると、赤LEDの点滅回数は2回になり設定2へ移行した事になります。
6.この設定で良ければ再度SETボタンを長押し(2秒)すると青LED2回・緑LED2回の点滅に変わっていると思います。(モード2が設定2になっている証)
7.以下は3.と同様にモード3へ、モード4へ・・・・・・・・と
8.モード12(青LED12回点滅)状態からSETボタンを1回押すと、1.の状態に戻り設定終了。
ここで注意事項、【モード12→1.(この文章の1.)】で終了させないと変更後の設定状態は保存されません!
以上がプログラムモードでの設定方法です。
尚、私的忘備録として残す事が目的であり、誤字・脱字・ミス表記があると思われます。
万が一、参考にされる場合は自己責任にてお願いします。
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