先ず今回は、JXR HDPEドリフトタイヤ カーペット用
のミディアム(JXR328)
ついでに、ホイールもボディ同色に塗装しましたけど(笑)
先ずは、KN企画「KN-DT04]926リバーシブルドリフトタイヤ
と同仕様にて先ずは装着「テーパーF内R外」
フロントの掛かりは良いものの、リヤーが流れ過ぎる位流れます。
おまけに、トラクションの掛かりも緩く前に進んで行かない感じです( ̄o ̄;)
今度は、リヤータイヤを内外組み換えて「テーパーF内R内」にて再トライ!
リヤーの流れも若干イイ感じになってきましたが、
もう少し止めたいところ・・・。
そこで、タイヤのテーパー部をもっと強調する為に
Rキャンバーを-5度に増やしてみると、かなり良くなりました。
っが、スロットルを握った時のトラクションの掛かり具合が今一(-_-;)
っで、禁断のRスキッド調整(逆スキッド化)に踏み切りました( ̄ロ ̄lll)
1mmシムをRRサスマウントへ追加して再々トライ!
まずまず納得の行くレベルまで来たのでテスト終了です(〃∇〃)
今回、ハードタイヤ(JXR346)は未テストでしたので次の機会にしたいと思います。
あと、今回のテストで実感したのはキャンバー角に対するタイヤ特性の変化です。
シャーシの強度が増した性もあってか、テーパーとラウンドの違いや
キャンバーによるグリップ(路面のとらえ方)が大きく変化する事に気付きました。
Rキャンバーの変更に伴って、Fキャンバーの見直しも今後必要と考えますので
ダンパーも含め、足回りのセッティングを煮詰めて行こうと思います。(*^^)v
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