2011年8月17日水曜日

夏の工作-後編-

昨日の続きです(^_^;)

朝から機械工具を使わせてもらいに某自動車修理工場へ(笑)

っで完成したパーツがコチラ↓

OTA-R31ユーザーなら誰しも悩んでると思われるシャーシのしなり(たわみ)。
バッテリーの搭載位置や方法からアッパーデッキを持たない構造のシャーシの為、
前後でシャーシのたわみ(しなり)が大きく、センター(メイン)ベルトのテンションが大きく変化してしまいます。外れる事はありませんが・・・。

そこで今回制作したパーツの制作・装着を試みる事となりました!
OTA-R31用アッパーデッキ(アルミ製)装着

左サイドからの図

右サイドからの図(ベルトとの干渉も問題なくクリアー)


一番の難問、バッテリーの搭載にも全く問題無し(*^^)v

若干心配だったボディーとの干渉もありません(ちなみに所有するボディの中で一番ボンネット位置が低いインプでもOKでした♪)

試しに前後のたわみを確認しましたが、berrygood(^_^)/
名付けて『OTA-R31 ver.T』(苦笑)
※TはTomy'sFactoryの意

R3XやR3Rに手が届かないR31ユーザーさん、どうでしょう?
あっ!メーカーさんから精度の高い安価なパーツが出るまでのシノギ的パーツですが・・・・・・( ̄ロ ̄lll)

まっこれでシャーシ剛性は上がったので車の動きにも変化があると思いますが、
今後はセッティングで煮詰めてみたいと思います。
テスト走行は、また来週~(爆)

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