2014年7月9日水曜日

ケツカキ比の見直し

ひょんな事からフロントギヤーデフを試してみたが、
フロントワンウェイに慣れてしまっているお手てにはイマイチしっくりこない。

アクセルONでの操作性に違和感は無いが、
アクセルOFF時にOUT側にカウンターが戻る現象が発生!
(カウンター操作した側、すなわち右に切っていれば右へ行こうとする)

センターにワンウェイを装着しているとは言え、左右の駆動差(回転差)が発生しなくなる為では?と推測しますが・・・実際のところは知りません(汗)

等速から初めて、ケツカキへ。
次に1.5ウェイと言われる入門ワンウェイから、完全ワンウェイへ。
前後のギヤー比も徐々に変えていった・・・・。
っと、これらは全てカウンタースタイルを目指した為であったはず(・・;)

しかし現在では足回りの変更やセッティング、もしくは操作方法の変化(上達?)により
前後比に頼らずもカウンターが当たる様に走らせる事が可能(出来る様)になった。

逆に前後差が邪魔して思ったラインを通れなかったり、車速を犠牲にしていた場面も少なくない。

そこで、一旦前後比を増やす事を辞めようと思います。

手始めに、前後比の駆動系統は以下の通り

F39T×14T:18T×32T=157%

F=ワンウェイ、C=ダイレクト、R=ダイレクト(フライホイールウェイト装着)

標準からの変更点は、センタープーリー(F側)のみ15T→14Tと言うレベルです。

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