2010年12月22日水曜日

本気(マジ)

いつもの激烈練習場(近所の公園)へ初めて『OTA-R31』を持ち込みました!

【1パック目】ニッケル水素バッテリー
めっちゃ直進安定性がイイ!!
真っ直ぐ走ります(笑)
少~しリヤーが跳ねる感があるものの、カウンター時の安定性もバツグン♪
【2パック目】Li-Poバッテリー
直進安定性は変わらないがリヤーの跳ねが増した感あり。
振りっ返しでリヤーが収まらず巻き込み感発生。

バッテリー重量による走行性能の違いがハッキリ出ましたが、
主にリヤー周りのセッティングに課題が出来たように思います。

今回特に気になった点は直進安定性と振りっ返し時のリヤー挙動で、
ケツカキ度157%の割りに何故?真っ直ぐ走るのか?疑問に思い、
帰宅後、シャーシのチェック(^^v

サスセッティングに付いては、他の路面状況での走行も試した上での事として駆動系を確認!
フロントワンウェィもリジット1wayカップの装着で、TA05時の動きも無くなったので良しとします。
次にリヤーデフを確認すると、標準Kitのボールデフが揺るくなってました。
組上げ時、強めに締め込んでもTA05ほど固くは成らない印象があり
それならば・・・と得意のデフロックする事にしました。

通称『栗ちゃん仕様』と呼んでいるロック方式で、
標準ボールデフのボールを外して閉め込むと言う安価で簡単方式です(笑)
但し今回は、中のベアリングをメタルに交換しておきました。
(どうせ左右フランジが回転する事が無いので・・・)

これでどう変わるかでサスセッティングの方向性も見えてくるかと・・・。
っても結局、リヤーを軟らかめにするんだと思います(自爆)

【ThirdSpec】
ステアリングサーボ:SANWA RS-991
モーター:OptionNo.1ブラシレス(センサーレス)
ESC:OptionNo.1
ターン数:
バッテリー:
タイヤ:ゼロワンR2(yokomo)
ホイール:Offset6mm(hpi)
車高(F/R):5mm/6mm
キャンバー(F/R):-5度/-2度
トー角(F/R):out0.5~1度/in3.0度(標準)
リバウンド量(F/R):規制なし/規制なし
ダンパー位置(F/R):〈下〉センター・〈上〉外から4番目/〈下〉外・〈上〉外から4番目
ダンパー(F/R):付属品樹脂製ダンパー/付属品樹脂製ダンパー
スプリング(F/R):タミヤイエロー/タミヤイエロー

オイル(F/R):400番(ヨコモ)/400番(ヨコモ)
ピストン(F/R):付属品3穴(シム追加)/付属品3穴(シム追加)
ピニオン/スパー:48P-27T(付属品)/48P-86T(付属品)
使用デフ:F=ワンウェイ、C=ダイレクト、R=デフロック(栗仕様)
駆動比(F/C/R):39T:18T/22T:14T/39T:18T

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